FLYING HONU
通称FLYING HONUと呼ばれているANAのAirbus A380。レジ番ではJA381Aですね。成田空港にやってきたのは3月21日ですが、それいらいずっと格納庫に入ったり、その前で駐機してたり、そして貨物室への出し入れの訓練のようなことを繰り返しているだけで、余り大きな動きはありませんでした。
4月4日
突然動きがありました。それまでハンガー前と内を行ったり来たり程度だったHONUが、夜になって27番スポットに移動しました。
04APR2019 RJAA
— こじかず (@MEGUPO_1221) April 4, 2019
All Nippon Airways
Airbus A380-841 JA381A
27番スポットに入れランプハンドリングのテスト?行なっていた様です
いずれ日常に、、、 pic.twitter.com/7SnENVNqAF
やはり、これまでと全体の大きさはもちろん、ドアあの位置も違うので、こういうテスト重要です。
4月6日ついに!
そしてついにそのときはやってきました。
Flight NH9121 from Tokyo https://t.co/cE6Uxw7NB9
— airport.narita.fun (@FunNarita) April 6, 2019
やばい pic.twitter.com/yvALLOR24o
そうです、飛行テストです。慣熟飛行と言うそうですが、これから毎日関西国際空港まで訓練のために飛ぶようです。
大体、少しずれはありますが、イメージとしては初日同じ感じで飛んでいます。
4月6日の慣熟飛行の実績
NH9121 成田(08:59)→関西(10:45)
NH9122 関西(12:05)→成田(13:45)
最後に
ホヌホヌ言ってますが、A380は全部で3機になる予定です。青(ブルー)、緑(エメラルドグリーン)、オレンジ(サンセットオレンジ)となっていますが、それらは空を意味する「ラニ(Lani)」、海を意味する「カイ(Kai)」、太陽を意味する「カラ(Kala)」となっています。
そろそろホヌではなくて、ラニと呼ぶことに慣れないといけませんね。